{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様 こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}

高橋 敦氏・田中 敏夫氏、シルキー社の共同開発で完成
シルキー マウスピース トランペット用 11 スタンダードシリーズ Schilke 銀メッキ 標準的なマウスピース

商品番号 SCHILKE-TP-ST-11
  • 送料無料
販売価格 ¥ 13,143 税込
送料パターン 普通【送料無料/北海道・沖縄は1,000円】
レノルド・オットー・シルキー (Renold O.Schike) により造られたマウスピース

■レノルド・オットー・シルキーについて

1910年に音楽一家に生まれ、8歳の頃からコルネットを始める。11歳にはホルトンバンドのソリストとして参加。
17歳のころには楽器作成の技術を学び、その翌年にはシカゴ交響楽団首席トランペット奏者であったエドワード・ルウェリンに師事。

シカゴ交響楽団やWGB放送管弦楽団などでトランペット奏者として活躍し、彼は演奏家としての才能も素晴らしいものでしたが、プレイヤー時代からマウスピースの政策や楽器のチューンアップをおこなってきました。

トッププレイヤーとして活躍するかたわら、ノースウエスタン大学、デ・ポール大学、ルーズベルト大学などで教鞭を執り、この教育現場での経験から奏者に合ったマウスピースの必要性を感じ、その製作に携わったことが今日のシルキーの始まりです。


■マウスピースの特徴 (スタッフの感想)

YAMAHA、Bachなど様々なマウスピースを吹いたことがありますが、個人的にダントツで「感度が良い」マウスピースだと感じました。
シルキーを吹いてから他社製品のマウスピースを吹くと、「何だか鈍くて重たい感じがする・・・」と思ったくらいです。
唇の振動が非常に伝わりやすいので繊細な表現がしやすく、少ないパワーでも反応してくれるので、初心者でも吹きやすく「響く(共鳴する)」感覚を掴みやすいのではないかと思います。

※感じ方や吹きやすさは人それぞれですので、あくまで参考程度としていただけますと幸いです。


■仕様と他社製品との比較

スタンダードシリーズの中でも、標準的なサイズのマウスピースです。

品番 mm インチ スロート 重量
11 16.53 .653 26 約100g

他社メーカー/モデル リム内径/カップの深さ
YAMAHA 11と比べると リム内径が少し広く、カップは少し深いです。
Bach 8-1/2 と比べると リム内径が少し広く、カップは少し浅いです。
※BESTBRASSのトランペットマウスピース比較表より引用。


※新品・未使用品ですが、性質上傷つきやすいもののため、製造時についた細かな傷がございます。
※モニタの調整などでお色が実物と異なって見える場合がございます。ご購入後に思ったものと異なる等の理由でのご返品は受け付け致しかねます。予めご了承下さい。
※お持ちの楽器と互換性が無い等での返品/交換はご対応致しかねます。
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。

■スタンダードシリーズとの違い

スタンダード シリーズ 11とMOST-2を比較してみました!!


見た目のとおり、リム、カップ、スロート付近の各部デザインが大きく異なります。


スタンダードはバックボアの先端が内側から外側へ向かってカットしてあります。


スタンダードよりも、MOSTシリーズの方がシャンクが若干短いです。
また、重量はスタンダードシリーズは「約100g」なのに対し、MOSTシリーズは「約90g」と少し軽めです。


■マウスピースの各部名称と機能について



↓↓↓マウスピースのもっと詳しい解説はこちらから↓↓↓