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■セット内容品 |
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レノルド・オットー・シルキー (Renold O.Schike) により造られたマウスピース |
1910年に音楽一家に生まれ、8歳の頃からコルネットを始める。11歳にはホルトンバンドのソリストとして参加。
17歳のころには楽器作成の技術を学び、その翌年にはシカゴ交響楽団首席トランペット奏者であったエドワード・ルウェリンに師事。
シカゴ交響楽団やWGB放送管弦楽団などでトランペット奏者として活躍し、彼は演奏家としての才能も素晴らしいものでしたが、プレイヤー時代からマウスピースの政策や楽器のチューンアップをおこなってきました。
トッププレイヤーとして活躍するかたわら、ノースウエスタン大学、デ・ポール大学、ルーズベルト大学などで教鞭を執り、この教育現場での経験から奏者に合ったマウスピースの必要性を感じ、その製作に携わったことが今日のシルキーの始まりです。
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■仕様と他社製品との比較 |
スタンダードシリーズの中でも、標準的なサイズのマウスピースです。
品番 |
mm |
インチ |
スロート |
重量 |
11 |
16.53 |
.653 |
26 |
約100g |
他社メーカー/モデル |
リム内径/カップの深さ |
YAMAHA 11と比べると |
リム内径が少し広く、カップは少し深いです。 |
Bach 8-1/2 と比べると |
リム内径が少し広く、カップは少し浅いです。 |
※BESTBRASSのトランペットマウスピース比較表より引用。
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※性質上傷つきやすいもののため、製造時についた細かな傷がございます。また、個体差はありますがシャンクの内側やバックボアの先端へ黒ずみなどの症状が見受けられることがございますが、こちらは良品範囲内となります。
※モニタの調整などでお色が実物と異なって見える場合がございます。ご購入後に思ったものと異なる等の理由でのご返品は受け付け致しかねます。予めご了承下さい。
※お持ちの楽器と互換性が無い等での返品/交換はご対応致しかねます。
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。 |
■スタンダードシリーズとの違い |
スタンダード シリーズ 11とMOST-2を比較してみました!!
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見た目のとおり、リム、カップ、スロート付近の各部デザインが大きく異なります。
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スタンダードはバックボアの先端が内側から外側へ向かってカットしてあります。
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スタンダードよりも、MOSTシリーズの方がシャンクが若干短いです。
また、重量はスタンダードシリーズは「約100g」なのに対し、MOSTシリーズは「約90g」と少し軽めです。
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■マウスピースの各部名称と機能について |
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↓↓↓マウスピースのもっと詳しい解説はこちらから↓↓↓
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